◆インドネシア・マンデリン◆
マンデリンは世界屈指のコーヒー産出国であるインドネシアのアラビカ種のコーヒー豆の銘柄でスマトラ島のマンデリン族が栽培を進めたことが名前の由来といわれています。北スマトラ州の中央部に位置するリントン地区は、トバ湖の南西部に広がるトバ高原にあり、火山地帯で肥沃な土壌が形成されコーヒー栽培に適した土壌となっています。そのため、マンデリンの産地の中でも高品質な豆を栽培する地域としてこのリントン地区は知られています。

深いコクと甘味が特徴ですがスッキリ飲みやすいコーヒーです。
標高 約1,300m
精製 パルプドナチュラル
品種 ティピカ種、カティモール種
おすすめはフルシティロースト(深煎り)でのご提供となります。