ラオス ボラベンティピカ 200g

 ラオス南部ボラベン高原は、海抜1200m前後の高原地帯で年間雨量も豊富、さらに火山性の土壌となっており古くからコーヒー栽培が盛んで専業農家も多く、最近では海外企業の進出も増えてきています。

 ティピカ種は、フランス植民地時代にラオスにコーヒーが持ち込まれたときから伝統的に育てられてきました。収量も少なく、病虫害とくにサビ病に弱いという弱点がありますが優れた香味をもっています。この商品はティピカ種を守ろうと活動されている生産者協同組合の方々から出荷していただいています。
 浅めの焙煎ではオレンジをおもわせる優しい酸味、深煎りではほどよい甘味と苦みが味わえるとても飲みやすいコーヒーです。

精製 washed
標高 1200m〜1400m
品種 ティピカ
規格 G1
栽培期間中農薬、化学肥料不使用

おすすめはシティーロースト(中深煎り)でのご提供となります。
  • 1,500円(税込)
焙煎度合
豆or粉